住宅ローンの金利比較ガイド その2 ※文字サイズ変更できます


変動金利の特徴は?


変動金利とはどのような金利ですか?

変動金利は、基本的には短期プライムレートなど市中金利の動きに合わせて変動する金利で、次の3種類に分けられます。

一般の変動金利
金利は、年2回半年ごとに市中の金利をもとに見直されます。
上限金利特約付(キャップ付)変動金利
金利は年2回見直されますが、予め決めた上限金利を超えないようになっています。
固定選択型変動金利
ある一定期間の金利を固定し、その固定期間が終わった時点でそれ以後の金利タイプを選択するものです。

変動金利のメリットは何ですか?

変動金利のメリットとしては、長期金利型に比較して金利が低い点があげられます。

これにより、将来金利が低下した際には、金利低下のメリットを受けることができます。

変動金利のデメリットは何ですか?

変動金利のデメリットとしては、金利変動リスクを直接受けるので、全期間の総返済額が確定できないことがあげられます。資金計画を立てる際には、これが原因で立てにくくなります。

また、金利上昇局面では、金利の上昇に伴って返済額が増加するというデメリットもあります。

ちなみに、変動金利で住宅ローンを組んだ場合には、変動金利期間が終了しないと他の金利タイプに変更できません。また、固定金利への変更の際には手数料がかかることも多いので注意してください。
関連トピック
固定金利とはどのような金利ですか?

固定金利というのは、あらかじめ契約時に決められた金利が借入全期間に適用されるものです。ですので、市中金利の変化には左右されません。

固定金利の種類には、全期間固定型と段階金利型とがあります。

固定金利のメリットにはどのようなことがありますか?

固定金利のメリットとしては、まず低金利のときに借りることができれば、その後の金利上昇のリスクを回避することができるという点があげられます。

また、借入時に借入全期間の金利が決まっているので、総返済額の確定ができ返済計画が立てやすいということがあげられます。

固定金利のデメリットにはどのようなことがありますか?

固定金利のデメリットとしては、金利が長期間固定されるので、金利が比較的高いということがあげられます。

また、高金利のときにローンを組むと、全返済期間にわたり高金利の返済額を支払っていかなければならないというデメリットもあります。

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