住宅ローンの金利比較ガイド その2 ※文字サイズ変更できます


固定金利選択型を選ぶときのポイントは?


固定金利選択型を選ぶときのポイントはどのような点ですか?

固定金利選択型を選ぶときのポイントは次のような点です。

●固定期間は何年にしたらよいのか?
●固定期間終了時とライフプランの変化が重複していないか?

固定期間は何年にしたらよいのかについて

固定金利選択型の場合、当初の固定金利の期間が特に重要になります。

これについては、今後の金利動向をどう捉えるかということが判断基準になるわけですが、たとえば次のように、金利の変化がないと思う場合には、固定期間を短期にすれば大幅に金利を抑えることができます。

今後3年間は金利が変動しないと予想する場合
・・・この場合は、固定期間は3年とし、3年後も現在と同様の金利水準で引き継ぐようにするのが望ましいです。
2〜3年以内に金利が上昇すると予想する場合
・・・この場合は、固定期間はある程度長く設定するのが望ましいです。

固定金利期間終了時とライフプランの変化が重複していないかについて

固定金利期間が終わると、住宅ローンの残高に対してその時点における金利が再適用されることになります。これにより、毎月の返済額も変更されます。

この固定期間終了時と、子供が高校へ入学するなどライフプランの変化が重なる場合には、キャッシュフローに支障がでることがあるので注意してください。

ライフプランの変化に合わせた固定金利の選択については、たとえば次のようにします。

子供が生まれそう、または生まれた場合
・・・子供が小学校に入学するまでの5〜6年間は固定期間を選択します。
2年後に子供が高校へ入学する場合
・・・子供が大学を卒業するまでの9〜10年間は固定期間を選択します。
関連トピック
公庫や民間住宅ローンの金利情報はいつ発表されるのですか?

公庫融資の場合は、証券化による民間金融機関の貸付利率を参考にして、毎月1回申込書提出時の金利を発表しています。

また、民間金融機関の場合も、各行が毎月1回当月融資実行の金利を発表しています。

主な金融機関の住宅ローン金利については、金融機関の店頭だけでなく、インターネットのホームページや住宅情報誌でも調べられますが、次の点に注意してみるようにしてください。

●保証料は必要か?
●団体信用生命保険料は別に徴収されるのか?
●金利は申込時点の金利ではなく、融資実行時の金利がてきようされるのか?

金利は金融機関の系列によって違うのですか?

住宅ローンの金利は、次のように金融機関の系列によって異なります。

都市銀行
一般的に金利等は横並びになっています。
信託銀行
金融機関が定める長期変動貸出基準金利(新長期プライムレート)と、興銀の機関投資家向け金融債5年ものの表面金利に0.9%上乗せした短期プライムレートとの選択ができます。固定金利選択型は都銀よりも金利が低いようです。
地方銀行
金融機関の内部事情や地域の実情によってバラツキがあるようです。
信用金庫
地域密着と営業努力によって公庫融資に対抗しようという姿勢がみられます。

変動金利の特徴は?
金利の優遇幅とは?
民間住宅ローンの金利情報は?
変動金利型の活用方法は?
財形住宅融資の金利は?

固定金利の特徴は?
固定金利選択型を選ぶときのポイントは?
固定金利選択型の選び方は?
元金均等返済の活用法は?
元利均等返済の仕組みは?


情報検索

 


Copyright© 2007 住宅ローンの金利比較ガイド その2. All rights reserved.